Swift Translate

Android向け翻訳キーボードのおすすめ7選(2026年)

Android向け翻訳キーボードを正直に比較。Gboard、Samsung、SwiftKey、Swift Translate Keyboardの得意なことと弱点を紹介します。

結論: 別の言語で一言書く程度なら、お使いのキーボードに入っている翻訳ツールで十分です。多くのAndroidスマートフォンならGboard、GalaxyならSamsungキーボードです。Galaxy AI搭載の最近のGalaxyなら、WhatsAppやInstagramのチャットをまるごと読むのに、チャットの翻訳が最も便利な標準機能です。どのアプリでも、相手の言語で書き、相手の言葉を自分の言語で読むというやり取りを繰り返すなら、Swift Translate Keyboardが1つのキーボードで両方に対応します。

最初にお伝えしておくと、このリストのキーボードの1つは私たちが作っています。そのため、各キーボードが何をいちばん得意としているかを、私たちのものでない場合も含めて正直にお伝えします。翻訳キーボードを初めて知る方は、まず翻訳キーボードとは何か、どう動くのかをご覧ください。

翻訳キーボードを選ぶときに見るポイント

次の5つの質問を押さえておくと、このあとの比較が読みやすくなります。

  • 書いた文章を翻訳できますか? ここで紹介するキーボードは、すべて対応しています。入力しながら翻訳を表示するものと、ボタンをタップしたときに翻訳するものがあります。
  • 相手のメッセージを読むのに役立ちますか? こちらのほうが難しい部分です。翻訳キーボードの多くは、一方向にしか使えません。
  • 使っているチャットアプリで使えますか? キーボードは、文字を入力するアプリならどこでも使えます。スマートフォンの機能には、決まったアプリでしか使えないものもあります。
  • 自分の言語に対応していますか? 2か所を確認してください。入力するキーと、翻訳できる言語です。
  • 送信する内容を自分で選べますか? 送信する前に翻訳を確認でき、直せることが大切です。

1. Swift Translate Keyboard — 双方向のチャットに最適

得意なこと: 自分の言語で書いて相手の言語で送ることと、相手の返信を読むこと。どちらも同じキーボードでできます。 弱点: スワイプ入力に対応しておらず、キーボードでの音声入力もありません(音声はアプリにあります)。中国語、日本語、韓国語のキーはありませんが、これらの言語への翻訳はできます。受け取ったメッセージを読むには、先にコピーする必要があります。翻訳にはインターネット接続が必要です。

メッセージを自分の言語で入力して、翻訳をタップします。メッセージ欄の中で、そのまま相手の言語になります。直したいときは、鉛筆のボタンで自分の言葉に戻せます。

相手の返信を読むには、メッセージをコピーします。キーボードにコピーしたテキストを翻訳と表示されます。タップすると、チャットから離れずに、メッセージが自分の言語でカードに表示されます。何語かは判別されるので、知らなくても大丈夫です。

翻訳は100以上の言語の間で行えます。キーは60以上の言語で使え、単語の候補、自動修正、絵文字検索も備えています。キーはお使いの言語に合わせて切り替わります。アラビア語やスペイン語で書くなら、アラビア語やスペイン語のキーで入力できます(アラビア語と英語の翻訳キーボードとスペイン語の翻訳キーボードをご覧ください)。WhatsApp、Messenger、Instagram、Telegram、SMS、そのほか文字を入力するアプリで使えます。

翻訳するものは、あなたが選びます。翻訳をタップするまで、入力した内容は何も送信されません。コピーしたテキストが自分の言語なら、スマートフォン上で判別され、送信されることはありません。パスワード欄には触れません。アカウントの作成は不要です。アプリでは、長い文章を翻訳して音声で聞いたり、入力する代わりに話したり、メニューや看板にカメラを向けて写真の上にそのまま表示したりもできます。

iPhoneをお使いですか? iPhone向けのSwift Translate Keyboardもあります。iPhoneの選択肢は、iPhone向け翻訳キーボードのおすすめで比べています。

2. Gboard(Google 翻訳)— たまに一言書くのに最適

得意なこと: 多くのAndroidスマートフォンに最初から入っているので、インストールが要らない場合があります。入力するにつれて、翻訳がメッセージ欄に入ります。スワイプ入力と音声入力に対応し、Google 翻訳が対応する言語を使えます。 弱点: 翻訳できるのは自分が書く文章で、受け取ったメッセージは翻訳できません。Gboardをキーボードに使っているときだけ動きます。そのためGalaxyでは、Gboardをインストールして切り替える必要があります。

Gboardの上部で、機能を開くメニュー(四角が4つ並んだアイコン)をタップし、翻訳アイコンをタップします。翻訳元と翻訳先の言語を選んで、入力します。翻訳アイコンをツールバーにドラッグしておくと、1回のタップで開けます。詳しい手順と、ボタンが見つからないときの対処法は、Google 翻訳キーボードの使い方をご覧ください。

3. SamsungキーボードとGalaxy AIのチャットの翻訳 — Galaxyに最適

Galaxyには翻訳ツールが2種類あり、混同しやすくなっています。

Samsungキーボードの翻訳は、Samsungのキーボードを使っているGalaxyなら、どの機種でも使えます。キーボードの右上にある、点が3つ並んだアイコンをタップして、翻訳を選びます。書く言語と翻訳先の言語を選んで文章を入力し、翻訳ボタンをタップします。Gboardの翻訳と同じく、翻訳できるのは自分が書く文章です。

Galaxy AIの「チャットの翻訳」は、もう一歩進んだ機能です。会話の画面で、キーボードのツールバーにあるAIマーク(星が3つのアイコン)をタップし、チャットの翻訳をタップして、画面の上部で言語を選びます。元の文章の下に、翻訳が表示されます。自分が書くメッセージだけでなく、受け取ったメッセージも、コピーせずに翻訳されます。設定では、原文と翻訳を並べて表示するか、翻訳だけを表示するかを選べ、使うアプリも選べます。

得意なこと: チャットをまるごと読むこと。最近のGalaxyなら、WhatsApp、Instagramのダイレクトメッセージ、Samsung メッセージで、チャットの翻訳は、ふつうのキーボードのどれよりも会話を読むのに向いています。私たちのキーボードも例外ではありません。 弱点: Galaxy AI搭載のGalaxyでしか使えません(Samsungが挙げているのは、One UI 6.1以降の一部の機種です)。対応アプリは決まっていて、Samsung メッセージ、Google メッセージ、WhatsApp、Instagram(ダイレクトメッセージのみ)、カカオトーク、Google Chat、Signal、LINE、Tangoです。TelegramとMessengerは含まれていません。対応言語は、翻訳専用のアプリより少なく、機種や地域によって変わります。Samsungによると、Samsungアカウントとインターネット接続が必要です。

オンにするには、設定 > Galaxy AI > チャットアシスト(新しい機種では入力アシスト)> チャットの翻訳を開きます。それでも表示されない場合、Samsungが案内している対処法は、設定のセキュリティとプライバシーにあるプライバシー関連の項目から、Androidのパーソナライズに関するサービスをオンにして、スマートフォンを再起動することです。

Galaxyをお使いでない場合や、Samsungの対応リストにないアプリでチャットしている場合は、メインアプリのSwift Translateを使えば、どのAndroidスマートフォンでもチャットを読めます。フローティングバブルをメッセージの上にドラッグすると、文字の横に翻訳カードが表示されます。WhatsApp、WhatsApp Business、Instagramのダイレクトメッセージでは、チャットモードが、新しいメッセージが届くたびにパネルで会話を翻訳します。

4. Microsoft SwiftKey — 翻訳機能も備えた、バランスのよいキーボード

得意なこと: 書くことと読むことの両方。多くの人がすでに気に入っているキーボードで使えます。予測バーの左にあるアイコンをタップしてツールバーを開き、Translatorをタップします。返信を入力すると、SwiftKeyが書きながら翻訳します。メッセージをコピーすると、SwiftKeyが言語を判別して、キーボードの上に翻訳を表示します。スワイプ入力に対応し、Microsoftの説明では700以上の言語で入力できます。Microsoft Translatorアプリもインストールして言語をダウンロードすれば、インターネットなしでも翻訳できます。 弱点: 翻訳に対応するのは60以上の言語で、100以上に対応するキーボードより少なくなります。翻訳機能はキーの上ではなくツールバーの中にあり、アプリも今ではAIツールを前面に出しています。

SwiftKeyの使い方は、私たちのキーボードとよく似ています。読むときはコピーし、書くときは入力します。すでにSwiftKeyを使っていて、自分の言語が対応リストにあるなら、よい選択肢です。

5. Naver SmartBoard — 韓国語で書く人に最適

得意なこと: 韓国語で入力すると、入力しながら英語、中国語(簡体字)、日本語に翻訳されます。翻訳にはNaver独自の翻訳が使われています。2ボル式や天地人(チョンジイン)など、韓国語の主なキー配列にも対応しています。 弱点: 翻訳できるのは韓国語からだけで、翻訳先もこの3言語だけです。

英語で書いて韓国語で送りたい場合は、韓国語の翻訳キーボードをご覧ください。

6. Yandex Keyboard — 70言語に対応した翻訳

得意なこと: 本格的なキーボードに翻訳機能が組み込まれています。スワイプ入力と音声コマンドにも対応しています。翻訳は70言語に対応し、ロシア語、ウクライナ語、カザフ語、タタール語、バシキール語も含まれます。 弱点: 翻訳に対応するのは70言語なので、自分の言語が含まれているか確認してください。Google Playの掲載情報にあるのは、書いた文章の翻訳で、受け取ったメッセージを読む機能については書かれていません。

ロシア語と英語の間で書くなら、Swift Translate Keyboardにもロシア語のキーがあります。ロシア語の翻訳キーボードをご覧ください。

7. Google Playの「翻訳キーボード」アプリ

Google Playで「翻訳キーボード」を検索すると、小規模な開発元のアプリがたくさん見つかります。私たちはこれらを試していないので、順位はつけません。

  • できること: 多くは、入力しながら翻訳できること、対応言語が多いことをうたい、音声翻訳、カメラ、テーマ、ゲームなどの機能を加えています。
  • 確認すること: キーボードに選ぶ前に、開発元がどこか、Google Playのアプリのデータ セーフティのセクションに何と書かれているかを確認してください。翻訳機能を、ほかのツールが入った大きなアプリの中に組み込んでいるものも多いので、必要な機能を果たしてくれるか確認しましょう。受け取ったメッセージも翻訳できるとうたうものもあります。頼る前に、ふだん使っているチャットアプリで試してください。

比較表

書いた文章を翻訳相手のメッセージを読む助けになるか使える端末翻訳できる言語スワイプ入力
Swift Translate Keyboardはい:翻訳をタップ。鉛筆のボタンで元に戻せるはい:コピーして、コピーしたテキストを翻訳をタップAndroid(iPhoneにも対応)100以上なし
Gboard(翻訳)はい:入力しながらいいえGboardを使っているAndroidスマートフォンGoogle 翻訳の対応言語あり
Samsungキーボード(翻訳)はいいいえGalaxy——
Galaxy AIのチャットの翻訳はいはい:各メッセージの下に表示(対応アプリのみ)Galaxy AI搭載のGalaxy少なめ(機種と地域によって異なる)—
Microsoft SwiftKey(Translator)はい:入力しながらはい:コピーすると、キーの上に表示Android60以上あり
Naver SmartBoard韓国語からのみいいえAndroid英語、中国語、日本語への翻訳—
Yandex Keyboardはい—Android70あり
「翻訳キーボード」アプリはいアプリによるAndroidアプリによるアプリによる

どれを使えばいい?

あなたは主に…おすすめ
たまに別の言語で一言書く今お使いのキーボード:GboardまたはSamsungキーボード
最近のGalaxyで、WhatsAppやInstagramのチャットをまるごと読むGalaxy AIのチャットの翻訳
ほかのAndroidスマートフォンで、WhatsAppやInstagramのチャットを読むSwift Translate(チャットモードとバブル)
どのアプリでも、書いたり読んだりしながらやり取りするSwift Translate Keyboard
今のキーボードのまま、画面上で読んで返信したいSwift Translate(フローティングバブル)
韓国語で書くNaver SmartBoard
スワイプ入力をよく使うGboardまたはSwiftKey

キーボードではないけれど、知っておきたいもの

  • Pixelのリアルタイム翻訳。 Pixel 6以降では、一部のチャットアプリでメッセージを翻訳できます。Googleによると、翻訳はスマートフォンの中で行われます。オンにするには、設定 > システム > リアルタイム翻訳を開きます。
  • かこって検索(Circle to Search)。 搭載しているスマートフォンで、ホームボタンかナビゲーション バーを長押しし、翻訳をタップします。スクロール中も翻訳を使うと、スクロールしながら翻訳が続きます。
  • WhatsAppの翻訳機能。 受け取ったメッセージは翻訳できますが、送信前の返信は翻訳できません。WhatsAppのメッセージを翻訳する方法をご覧ください。
  • Swift Translateのバブル。 どのキーボードでも使えます。読むときは、バブルをメッセージの上にドラッグします。返信するときは、自分の言語で入力して、書いた文章の上にバブルをドラッグし、カードを確認して送信します。メッセージは、相手の言語として選んだ言語で送信されます。詳しくはチャット翻訳をご覧ください。

よくある質問

Androidで、入力しながら翻訳してくれるキーボードはどれですか?

Gboard、Samsungキーボード、Microsoft SwiftKey、Yandex Keyboard、Swift Translate Keyboardは、どれも書いた文章を翻訳します。GboardとSwiftKeyは、入力しながら翻訳を表示します。Swift Translate Keyboardは、翻訳をタップするとメッセージ全体を翻訳するので、内容を確認でき、鉛筆のボタンで自分の言葉に戻せます。

Android向けの自動翻訳キーボードはありますか?

書く文章は、キーボードの翻訳機能を使ったときに翻訳されます。受け取ったメッセージについては、Galaxy AIのチャットの翻訳とPixelのリアルタイム翻訳が、搭載している機種の対応アプリで、自動で翻訳します。そのほかのAndroidスマートフォンでは、Swift Translateのチャットモードが、パネルを開いている間、WhatsApp、WhatsApp Business、Instagramの新しいメッセージを翻訳します。

Samsungのキーボードに翻訳機能はありますか?

はい。キーボードの右上にある、点が3つ並んだアイコンをタップして、翻訳を選びます。Galaxy AI搭載のGalaxyでは、AIマーク(星が3つのアイコン)のチャットの翻訳でも、対応アプリで受け取ったメッセージを翻訳できます。

翻訳キーボードで、受け取ったメッセージは翻訳できますか?

メッセージをコピーすれば翻訳できるキーボードもあります。SwiftKeyはキーの上に翻訳を表示し、Swift Translate Keyboardはカードに表示します。Gboardの翻訳には、この機能がありません。Galaxy AIのチャットの翻訳は、コピーしなくても、チャットの中で翻訳します。

Androidの翻訳キーボードは安全ですか?

Androidでは、追加するキーボードすべてに同じ警告が表示されます。そのキーボードは入力した文字を収集できる可能性がある、という内容です。これはどのキーボードにも当てはまるので、信頼できる開発元を選び、Google Playのデータ セーフティのセクションを読んでください。Swift Translate Keyboardは、翻訳をタップするまで入力した内容を送信せず、パスワード欄には触れず、アカウントも不要です。

翻訳キーボードは、インターネットなしで使えますか?

SwiftKeyの翻訳機能は、Microsoft Translatorアプリもインストールして言語をダウンロードすれば、インターネットなしでも使えます。Swift Translate Keyboardは、入力ならインターネットなしでできますが、翻訳にはインターネット接続が必要です。

チャットの大半を、最近のGalaxyの対応アプリ1つで読むなら、Samsungのチャットの翻訳だけで足りるかもしれません。複数のアプリや言語でやり取りするなら、Swift Translate Keyboardで、書くことも読むことも1か所でできます。

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